Unity、時間を計測する方法（スクリプト）を説明していきます。
フレームごとの経過時間を計測する方法を説明します。
タイマー、クリアタイム計測などに使えます。
時間計測（スクリプト）
スクリプト
using System; using System.Collections; using System.Collections.Generic; using UnityEngine; using UnityEngine.UI; public class Timer : MonoBehaviour { // 経過時間 float elpasedTime_; // Start is called before the first frame update void Start() { // 初期化 elpasedTime_ = 0.0f; } // Update is called once per frame void Update() { // 1フレームの経過時間を計測 elpasedTime_ += Time.deltaTime; Debug.Log(elpasedTime_); } }
解説
// 1フレームの経過時間を計測 elpasedTime_ += Time.deltaTime;
１．elpasedTime_ という変数に
毎フレームTime.deltaTimeを加算している。
２．Time.deltaTimeは１フレームの経過時間(s)を表している。
秒 時間 変換
Time.deltaTimeでは、秒で時間を計測します。
その秒を時間表記（00:03:01など）に変更する方法もあります。
その方法は別記事に記載していますので、
こちらもご覧ください。
おわりに
今回は、Unityで時間を計測する方法を解説しました。
この記事が何かのお役に立てれば幸いです。
Web（frog blend）
・公式HP「ふろっぐぶれんどのゲームセンター」
・外部リンクまとめ
