Unity2Dにおける、乱数の生成方法（int、float）
ついて説明します。
乱数生成方法
int（整数）
// int int randomInt = Random.Range(0 , 10); // 0 ～ 9（１０は含まない）
上記のコードで乱数を生成可能
(0) 第一引数：乱数の最低値
(10) 第二引数：最高値（この値は含まない）
randomIntの変数に、０～９の乱数を返す。
float（実数）
// float float randomFloat = Random.Range(0.0f , 10.0f); // 0.0f ～ 10.0f（１０を含む）
上記のコードで乱数を生成可能
(0.0f) 第一引数：乱数の最低値
(10.0f) 第二引数：乱数の最高値（この値を含む）
randomFloatの変数に、0.0f ～ 10.0fの乱数を返す。
注意
使用するRandomクラスは、
UnityEngine.Random を使用します。
System.Randomも存在しますが、
こちらにはRandom.Range()は存在しませんので、ご注意ください。
おわりに
今回は、Unityの乱数の生成方法を説明しました。
この記事が何かのお役に立てれば幸いです。
Web（frog blend）
・公式HP「ふろっぐぶれんどのゲームセンター」
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